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月額5000円で加入する学資保険ってどうなの?いくらの満期金に加入できるか

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学資保険を検討しているという方、もしかして高い学資保険の掛け金にびっくりしていませんか?年収が高いご家庭ならば月額15000円とか20000円という学資保険を掛け続けることはできますが。

 

田舎住まいで低所得のご家庭となれば毎月掛けていい保険料の黄金比率っておのずと決まってきます。そこで、月5000円で加入する学資保険について個人的に意見をかいてみようと思います。

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月5000円で加入できる学資保険

今、ソニー生命などでも徐々に増えてきているのが「月々の負担が少ない学資保険」です。

元々は、郵便局やJAの学資保険ではおなじみだった低価格の掛け金が魅力の学資保険ですが。

月5,000円で18年間掛け続けることができれば、約120万円の学資金を受け取ることができるというものです。

月5,000円前後の掛け金で18年間の学資保険に加入したい!ということになれば、まずは保険の無料相談を利用して、「月5,000円で掛けられる学資保険の見積もりをください!」という感じで伝えてみてください。

 

 

例)ソニー生命学資保険

※2019年6月現在

ソニー生命ですと、加入時のお父様の年齢が30歳で計算してます。この場合、お子様が18歳まで払い込みするプランだと、満期金200万円で8,916円の掛け金です。

これ単純計算で半分に割ると月々4,458円で100万円の満期金が受け取れるということになります。

また、最近人気が高まっている保険がこちらの10年払込という短期間で掛ける学資保険です。

こちらですと、月々5,000円プランに計算し直すと643,000円くらいの満期金の学資保険に加入できます。

ソニー生命の学資保険のデメリットはコレだった!

学資保険は満期金だけで決めない

まず、学資保険加入をするとき、確実に払い終えることが大切です。

無いかしらの事情があり経済的にきつくなり、途中で解約することは、払った掛け金がすべて丸々戻ってくることはありません。

そのため、せっかく子どもの進学費用のために加入した保険なのにで、自分で損する選択をすることになります。

ということは、学資保険に加入する際、一番重要なのは払込完了日まで確実に掛けられる金額で加入契約をすることなのです。

周りの情報に流されて満期金200万円で掛けるとか満期金300万円で掛けるということで、家計が破綻してはどうもこうもありません。

そのために有効なのが、自分が加入しようとしている学資保険のパンフレットを取り寄せて、保険相談を利用することなのです。

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年収200万円と年収600万円では掛けられる金額は違う

そもそも、それぞれのご家庭の所得が一定ではないので、家計の黄金比率によって支出しても良い保険費用って決まってきますよね?

 

家計の黄金比率とは?お金を貯めたいなら絶対に知っておくべき!

 

この黄金比率を踏まえて算出できた金額で学資保険の掛け金を設定するのがベストなんです。

前にも書いたことですが…

そもそも年収200万円のご家庭、これから赤ちゃんが生まれるとなると、当然ですが、一番かかってくるのが育児費。

その中でも、紙おむつ、ミルク、洋服代、保育料など、今まではかからなかったものがどんどん出費として消えていきます。

 

今は3万円も余裕があるから大丈夫!と思っていても、育児がスタートすると、イレギュラーな出費が待っています。家計管理を丼勘定でしているご家庭が、無理して高額な学資保険に加入して、待っている結末は中途解約なんです。

 

何よりも、本気でお子さんの進学のための学資金をしっかりと貯めたいならば、家計管理を見直しましょう。

 

私が、学資保険の加入でぜひやってほしいのは、児童手当をそのまま掛け金にするという方法です。どのご家庭も、お子さんが生まれたら必ずもらうことができる児童手当をそのまま学資金として積立することが最もいい方法なんです。

 

ただし、もらう予定の児童手当を全額、学資保険に掛けるのはちょっとリスクも高いと思います。

その理由は、日本経済が安定していないから。

数年前なら、学資保険に加算される返戻金が120〜130%と安定していましたが、2018年になってからは、ほとんどの学資保険は掛け金に対しての返戻率が102%くらい、全期前納をしても110%くらいにしかなりません。

 

それでも、銀行の定期預金に預けるよりは少しだけマシなんですが、それでもたった2〜3%しか増えないというのが現在の学資保険のデメリットなんです。

そのリスクがあることをしっかりと踏まえてください。

 

学資保険の相談をしてみましょう!

もし、月5000円でもいいから学資保険に加入したい!ということであれば、まずは気になる学資保険の資料請求をしてみましょう。

私が、今加入するならいいと思う保険会社は、「ソニー生命」「JA共済」「明治安田生命」「ニッセイ」の中から選ぶといいと思います。

こちらの4社ですが、少し手間はかかりますが、1社ずつの見積もり(設計書)を取ることになります。見積もりと取ると掛け金、満期金などがきちんと計算されてきますので、まずはそれを見て2つに候補を絞ってください。

最終的に迷ってしまう…

見積もりをもらって、もし決めきれない!

というときは、迷わずに保険の専門家であるファイナンシャルプランナーに相談してみましょう。

なぜ、私がファイナンシャルプランナーさんに相談を持ちかけることを勧めるかというと、これからの金利の動向などに詳しいからです。

いま加入するならという最高の条件をしっかりと教えてくれるのがFPさんなんです。

ただし、テレビCMをしているほけんの◯◯のFPさんはちょっと要注意です。

というのは、ほとんどのFPさんが外貨立ての低解約型終身保険をオススメしてきます。

確かに、ドル建て終身保険は、短期間で掛けることで高い返済率を誇っています。確実に掛けることができるという預貯金があるご家庭なら、加入するメリットはあります。

しかし、短期間で掛けることのリスクは、毎月発生する高額な掛け金にあります。ぶっちゃけ、見積もりをみていただければわかりますが、相当な金額の掛け金を毎月支払うことになるので、今回の意図ではないと思います。

今回、あなたが掛けたい学資保険っていうのは、月5,000円前後の掛け金で掛けたい学資保険ですよね?

月々の掛け金をできるだけ抑えたいというときこそ利用すべきが、保険の無料相談です。

↑こちらの保険相談は学資保険に強いFPさんが多数在籍しており、相談がとてもしやすいです。全国対応なので安心できます。

私の場合、3人目だったので、上の子と同額の掛け金で学資保険には加入できません。

そんなときに、こちらの保険相談では、3人目の学資保険のプランをしっかりと提案してくれて、我が家に見合うものを3社教えてくれました。

また、学資保険の相談で、FPさんから教えてもらったのが、児童手当の半分くらいを学資保険の掛け金に充てるという方法。

おかげさまで、10年間で月8,000円くらいの掛け金で110万円くらいになる保険を最終的に決めて、加入することができました。

お子さんがまだ小さいという方であれば、5,000円で110万円にすることは充分可能です。

何よりも、今掛けないと、返戻率がどんどん下がってしまうので、今が最終チャンスかと思われます。

そのあたりも、FPさんは超詳しいですから、是非、相談を持ちかけてみてください。

もしFPさんに相談するのはちょっと嫌かな〜という方は、資料請求をするだけのこちらの申込みもとても便利です。

 

こちらは高返戻率で有名な明治安田生命のつみたて学資の資料請求をすることができます。

FPさんの面談は一切ありませんから、気軽に学資保険の資料請求をすることができます。

 

 

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