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出産準備で買い揃えるものは?赤ちゃんを迎えるためのお買い物リスト

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いよいよ、出産予定日が近くなると、揃えておくものを事前に確認しておく必要があります。

特に、赤ちゃんと一緒に退院してくると、一定期間はなかなか思うように買い物ができない状態になるので、最低限、必要になるおむつとか肌着なども買っておかねばなりません。

そこで、赤ちゃんを迎えるためのお買い物リストをまとめてみました!

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赤ちゃんを迎えるためのお買い物リスト

おむつ関連

おむつ関連グッズは星マーク3つ以上のものを最低限、揃えておくだけで充分です。雑誌などに書かれているものをすべて揃えるとかなりの出費になります…。

紙おむつですがある程度まとめ買いしておくと便利です。サイズがイマイチわからないという場合は、無料おむつサンプルをもらって確かめるといいですね。

準備するもの 個数 予算 必要性
紙おむつ 2パック 1パック1,000〜2,000円 絶対に必要
新生児用は体重5kgまでなので大量買いしないほうがいい。買っても2パックにしておく
布おむつ 30枚 10枚 2,000〜5,000円 必要ない
布おむつを使う予定の人のみ
おしりふき 2パック 1パック500〜800円 絶対に必要
予算が許すなら…1ヶ月分使う予定の量を予めまとめ買いしておくと便利
おしりウォーマー 1個 4,000〜8,000円 必要ない
おしりふきを温めておくもの。絶対に使わない…
おむつ替えマット 1〜2枚 1枚1,500〜3,000円 必要な人のみ
オムツ替え専用マットは要らない!使いたいならおねしょシーツを買って使うほうが経済的!
おむつストッカー 1個 3,000〜5,000円 必要な人のみ
おむつストッカー専用として買わなくてもOK。100均のケースで充分代用可能。
おむつ用バケツ 1個 3,000〜4,000円 必要ない
布おむつを使う人は必須。紙おむつを使う人は特に必要はない。
おむつ入れポーチ 1個 3,000〜4,000円前後 必要ない
おむつとおしりふきを入れるお出かけ用ポーチだが、100均のポーチで代用可能!
消臭用おむつポーチ 1個 1,500円前後 必要ない
お出かけしたときの汚れたおむつを持ち帰るときのもの。ジップロックなどで代用できるのが不要
夜用ライト 1個 1,000〜3,000円 合ったほうが便利
夜オムツ替えなどをするときに手元を照らすライト。一晩中付けておける小さな尾灯でもOK
布おむつ洗剤 1個 500円前後 必要ない
布おむつを洗う専用の洗剤。おちにくいうんち汚れを落とすのに必要
おむつ洗いバケツ 1個 100〜1,000円 必要ない
布おむつを洗うときに使う専用バケツ。100均で売っているもので充分!

星マーク3個以上のものを揃えた時の合計金額 4,000円(最低予算)

全部そろえた時の合計金額 26,100円(最高金額)

 

おねんね関連

一番お金がかかるのがおねんね関連になります。買って全く使わないというものもありますので、じっくりと自分の生活スペースに合わせて買い揃えるのがいいです。

準備するもの 個数 予算 必要性
ベビーベッド 1台 40,000〜100,000円 合ったほうが便利
必要な人と必要でない人に分かれるグッズ。ずっと使うわけではないだけに慎重に考えて買ったほうがいい。レンタルで済ませるという方法もあります。
ベッド用おもちゃ 1個 4,000〜10,000円 合ったほうが便利
ベッドを使うときに赤ちゃんをあやすための玩具。ベッドを買う人はあると便利かもです。
ベビー用布団 1組 5,000〜40,000円 合ったほうが便利
ベビーベッド同様、必要な人と必要でないひとに分かれる。安いものを探すということなら保育園のお昼寝用布団のほうが安く済みます。
ベビー用毛布 1〜2枚 1枚3,000〜5,000円 絶対に必要
赤ちゃん用のベビー毛布は持っていて損しないアイテム!おくるみの代わりにもなる。
ベビー用タオルケット 1〜2枚 1枚3,000〜5,000円 必要な人のみ
タオルケットはバスタオルでも代用できるので必要な人のみでOK!ただ1枚あると便利なのは確かです。
ベビーまくら 1個 1,500〜6,000円 必要ない
赤ちゃんの頭を支える枕だが、必要ない!タオルで代用できるので必要ない
吐き戻し用枕 1個 2,000〜5,000円くらい 必要な人のみ
授乳後、ゲップができないと吐くことがあるのでそれを防止する枕。頻繁に吐くかどうかは生まれないとわからないので事前準備は必要ない。
いっしょにねんね 1個 3,000〜4,000円 必要な人のみ
赤ちゃんがすぐ寝れるようにメロディがなる人形。お腹の中にいたときの感覚があるので夜泣きがなかなかやまないときに買ってもいい(お祝いでもらえることもある)
ロングベスト 1〜2枚 3,000〜5,000円前後 合ったほうが良いもの
肌寒い時期や冬に着せて寝るロングベスト。赤ちゃんが小さい時は必要になります。昼間も着せておける長さのものが使い勝手はいいです。
バウンサー 1個 15,000〜35,000円 合ったほうが良いもの
リクライニングできるイスにもゆりかごにもなるアイテム。自動で動くものや、赤ちゃんが揺れると勝手に動くものなど機能は色々ある。1個持っていると、キッチンなどに立つときにも連れていけるので便利。
クーファン 1個 3,000〜30,000円 合ったほうが便利
生まれて間もないときに赤ちゃんを運べるカゴ。今は普段はプレイマットとして使えるものもあるので、初めてのお子さんで必要と感じたら買うのがいい。
虫よけネット 1個 1,500〜5,000円 合ったほうが便利
赤ちゃんが寝ている時に蚊が寄らないようにする蚊帳。窓を開ける地域に住んでいる方は、1個あると寝ている間は虫から守ってくれるのでかなり便利です。
哺乳瓶洗浄ブラシ 1個 100〜700円前後 合ったほうが便利
100均のところにあるもので充分OK。
湯たんぽ 1個 1,500〜5,000円 合ったほうが便利
冬になると布団が冷たくなるので必要。
オイルヒーター 1個 10,000〜30,000円 絶対に必要
赤ちゃんが動くようになると絶対に合ったほうがいいのがオイルヒーター。安全性が高いので1台は持っておくべきです。

 

赤ちゃんのねんね関連のグッズは、揃えるときに自分の生活状況を確認してからとなります。なによりも、一番お金がかかる部分でもあるからです。

1戸建ての方であれば、ベビーベッドやベビー布団セットは必要かもしれませんが、借家で広くないという住まいの方は場所を取ってしまうのでオススメできません。

そのため、自分が赤ちゃんと一緒に住む家の状況に応じて、どうすべきかを考えましょう。

私は、1人目の時にベビーベッドとベビー布団セットを買って、3人に使ったので損はしてませんが…はっきり言って使う時期は限られます。

特に、ベビーベッドは3ヶ月も使えば長いと思いますので買うよりもレンタルしておくほうが賢いと思います。

 

肌着&洋服関連

授乳関連グッズは星マーク3つ以上のものを揃えておくだけでいいです。

一番下に着せる肌着。短めなので夏でも重宝します。

準備するもの 個数 予算 必要性
短肌着 5〜6枚以上 1枚1,000〜2,000円 絶対に必要
春夏生まれの赤ちゃんは必要。秋冬でも短肌着+長肌着という着せ方をすれば寒さ対策ができます。
長肌着 5〜6枚以上 1枚1,000〜3,000円 絶対に必要
秋冬生まれの赤ちゃんは必要。短肌着+長肌着という着せ方をすれば寒さ対策にもなります。
ロンパース 5〜6枚 1枚2,000〜3,000円 絶対に必要
ロンパースは生後3ヶ月以降になると何枚あっても重宝する。春夏は足なし、秋冬は足つきがいい。
ベスト 2〜3枚 1着1,000〜3,000円 合ったほうが良いもの
夏場は必要ないが、寒くなると必ず着せたいベスト。秋口〜春先まで着せられるものを選ぶのがいい。
カーディガン 2〜3枚 1着1,500〜3,000円 合ったほうが便利
肌寒い時に羽織るものだが、ベストがあれば特に要らないと思う。3ヶ月以降になってからは1枚はあってもいいかも。必要な人のみでいい。
ボディスーツ 2〜3枚 1,500円前後 必要ない
足がないネグリジェっぽいベビーウェア。生後2〜3ヶ月くらいまでは使うが…最終的にロンパースがあれば必要ない。
2wayロンパース 3〜6着 3,000〜5,000円 絶対に必要
ボディスーツにもなるしロンパースにもなるベビーウェア。これがあれば1歳くらいまではなんとかなります。季節に応じで生地の厚さを考えて購入します。
スタイ 3〜4枚 500〜2,000円前後 必要ない
よだれがたくさん出るようになってから買っても間に合う。生後間もないときはガーゼで代用できるので最初からは必要ない。
ミトン 1〜2枚 1,500〜2,500円 合ったほうが便利
顔を傷つけることがある赤ちゃんは必須。
靴下 1〜2足 1,000〜3,000円 必要ない
生後6ヶ月以上になってハイハイするようになったら持っていたほうが良いが…出産前から買う必要はないもの。
帽子 1個 1,000〜3,000円 合ったほうが便利
外にお出かけするようになってから買っても問題ない。夏は紫外線対策、冬は寒さ対策として使う。素材も季節に応じて買いかえするのがいい。
ベビー用ハンガー 10個 100〜700円前後 絶対に必要
赤ちゃんの小さな肌着や服を干すのに必要。100均のところにあるもので充分OK。
ベビー用洗濯洗剤 1個 500〜1,000円 合ったほうが便利
赤ちゃんの服だけ別に洗うという方は必要。柔軟剤入りの物が使いやすい
ベビー用タンス 1個 3,000〜30,000円 必要ない
赤ちゃんの肌着や洋服を収納するのに必要だが…プラスチックの収納ケースでも代用可能。

赤ちゃんの肌着や服ですが、季節によって揃える枚数がかわります。

例えば…5月生まれのお子さんは長肌着は少なめでもいいですが、11月生まれとなると短肌着+長肌着が必須になります。

何よりも生まれてから3ヶ月くらいまでの季節に応じで揃える肌着の枚数、洋服の枚数が変わります。そして、サイズですが、はっきり言ってサイズ50は買っても使えません。はじめからサイズ60を買っておくのがいいです。

また、お住まいの地域によっても揃える枚数はかわります。

 

沐浴&お風呂関連

沐浴関連グッズですが、退院後、早々に使わねばなりません。そのため、買い忘れということがないように、しっかりとチェックしてみてください。

基本的には星マーク4つ以上のものを揃えておけば問題無いです。

 

準備するもの 個数 予算 必要性
ベビーバス 1個 3,000円前後 絶対に必要
色々場ベビーバスがありますが、空気を入れるタイプのものが圧倒的に使いやすい!空気入れを買うのを忘れずに。
バスチェアー 1個 1,500〜3,000円 必要な人のみ
おすわりができる時期になってから買うものなので、出産準備としてはまだ買わなくてもいい
バスマット 1個 3,000円 必要な人のみ
おすわりができる時期になってから必要に応じて買うもの。出産準備としてはまだ買わなくてもいい
温度計 1個 100〜1,000円 合ったほうが便利
沐浴するときのお湯の温度を測るのに使う。100均でも売っているので高いものは必要ない
沐浴ガーゼセット 1セット 1,000〜3,000円 絶対に必要
赤ちゃんを沐浴するときに使う体を包むガーゼ。いきなりお湯にいれるとびっくりするので、必要ではあるが、体が包める大きさのものであれば何でも構わない。
カーゼハンカチ 5〜6枚 500円 絶対に必要
沐浴時に顔を拭いたり、授乳後に口を拭いたりするのに使う。何枚あってもいいものなのでまとめ買いで揃えておくといい。(残っても小学校に行くとハーモニカなどに使える)
ベビー用シャンプー 1個 1,000円前後 合ったほうが良いもの
固形石鹸が良いのだが、使いやすいのは泡タイプで出てくるポンプ式。どちらでもいいが自分が使うことを考えて選ぶといい。
ベビー用スキンケア 1個 3,000円前後 合ったほうが便利
本当に必要!となってから買っても間に合うので、産後に買ってもOK。
ベビーオイル 1個 1,000円前後 合ったほうが良いもの
保湿にも使えるが、基本的に頭にうろこ(脂漏性湿疹)ができた時に、ベビーオイルを使うとキレイに取れるので持っていると便利。
体温計 1個 1,500〜2,500円 合ったほうが便利
沐浴前に熱を測るときに使う。基本的に耳の穴で測る簡易タイプが使いやすい
ヘアケアセット 1個 1,000円前後 合ったほうが良いもの
沐浴後に髪の毛を整えるときに使うもの。くしとブラシがセットになったものが使いやすい。
爪切り 1個 500円 絶対に必要
赤ちゃん専用の爪切りが好ましい。ハサミタイプが危なくない。出産入院するときに持って行くと便利。
綿棒 1箱 100〜700円前後 合ったほうが良いもの
100均のところにあるもので充分OK。細めの綿棒が使いやすい。沐浴後に水を拭き取るのに使う。
消毒用ガーゼ 適量 100〜500円 合ったほうが便利
へその緒が取れていないときに使う。100均に売っているものでもOK
ベビーバスローブ 1〜2枚 1,000〜1,500円 必要な人のみ
赤ちゃんをお風呂から上げた時に使うもの。肌に合わせてオーガニックなどを選ぶ人が多い。おすわりできる時期になってから買っても間に合う。バスタオルでも代用OK。
赤ちゃん専用入浴剤 1個 1,000〜2,000円 合ったほうが良いもの
スキナベーブでもいい。最近は色々なメーカーさんのものがあるのでサンプルを貰えたら使ってみるのがいい。
ボディケアシート 1個 300〜1,000円 必要な人のみ
お風呂に入れないときに体を拭くためのシート。できれば赤ちゃんに優しい敏感肌専用のものを持っていると便利。

 

一番助かったのは、ベビーオイル。

頭にできた脂漏性湿疹を取るのにオイルを塗ってから沐浴をさせていました。脂漏性湿疹は皮脂なので、ゴシゴシこするのはNGです。そのため、ベビーオイルで浮かせて取るほうが肌に優しいのでオススメです。

もし、買い忘れてしまった…というときに利用するといいのがネット通販です。

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