本格的に夏がスタートして、いよいよ夏休みが近づいてきました。
でも、そもそも夏休みって学校によって早い地域と遅い地域で色々な差がありますよね?
そこで、それぞれの地域で夏休みっていつから?と思っている方に、周りのママ友さんに依頼して、全国各地小学校の夏休みの期間は?と聞いてみましたのでその結果をまとめてみます。
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基本的に夏休みは7月20日頃が目安
小学校の夏休みですが、そもそも週休2日になった頃に期間が短くなっています。
1992年5月1日から国家公務員の完全週休二日制を実施した。 一方、私立学校は大都市圏の中高一貫進学校を中心に、2002年以降も学校週5日制を導入しないところも多い。 学校の場合、休日が週2日になることより「勤務日・授業日が週5日になる」ことを前面に出し、「週5日制」という表現をしている。(引用元:ウィキペディア)
ということは、1992年の夏休みから数日間短くなっているということになります。
我が家の小学生ですが、夏休み期間は7月23日からとなっています。そして、2学期がスタートするのは8月31日です。
これ、私の妹の地区ですと、7月26日にスタートして、8月29日までとなっています。
つまり、学校のある市町村毎によって夏休みの期間は違うってことですね。
各都道府県ごとの夏休み期間
じゃあ、今度は都道府県で見てみましょうか。
有名なのは、北海道や青森、長野など雪が多く降る地域というのは、基本的に夏休みが短くて、その代わり秋休みがあり、また冬休みがちょっとだけ長いと言われいます。
私のいとこは長野県に住んでいます。長野の中でも岐阜よりの地域にいますが、確かに子どもの頃に8月20日過ぎると学校が始まるから嫌だな〜と言っていましたね。
また秋休みですが、9月のシルバウィークあたりから数日あるとも言っていましたね。
また夏休みが意外と長いのは関東地方です。都内の多くは、7月20日あたりから夏休みに入り、8月31日まで丸々夏休みというケースが多いです。
そして、暑いと言えば…九州や沖縄。
九州や沖縄の方は、7月18日〜20日あたりに夏休みが始まり、8月30日あたりまでガッツリと夏休みだそうです。
更に日本で一番暑い地区と言われている、群馬県館林市や埼玉県熊谷市。ミヤネ屋でも度々、中継をしており暑い地域としては有名ですよね!
でも、意外とこの地域も7月18日〜20日あたりに夏休みが始まり、8月30日あたりまでガッツリと夏休みだそうです。
最終的に、学校の休みの日数ってのは文部科学省で決まっていますので年間で見れば同じになります。
となると、夏休みが長い地域は冬休みが短いし、夏休みが短いと秋休みがあり冬休みが長いという感じに分かれるということ。
あくまでも参考程度にみておいてくださいね!
夏休みってお金がかかるから家計管理が大変!
私もママなので、夏休みがやってくると、ちょっとゾッとします。
何よりも食費がかなりかさみます〜笑
学校に行っているときは、給食でお昼ごはんになりますので、月5,000〜6,000円くらいですよね?でも、家で子ども1人分のお昼を5,000〜6,000円で30日間となると…1食166円〜200円で準備しないといけないのですね。
これかなり切ないわけです。
食費を節約する一つの方法は、プライベートブランドなどを買うことで安くあげられます。先日も、イオンネットスーパーを利用してお菓子はトップバリューのものを買いました!
またネットスーパーなので子どもを買い物に連れていくことも少なくなりますので無駄使いはかなり防げます。
そのため利用価値はありますね。
また、お仕事されているママさんであれば、学童保育に預ける方も多く、学童保育料+お弁当代がかかりますよね。
私の周りのママ友さんのお宅も学童保育を利用するのに、事前予約して抽選で当たったらとか言ってましたね。これも意外と切ない話です。
なんか、小学校の子どもって、色々自分でできる年齢じゃないので、そこがちょっと大変でもあります。個人的に…子どもも普通に会社に行くように、学校にも行ってくれればいいのに…と思ってしまいます。