私の初めてのお産は…もうかれこれかなり前のことになりますが、やはり初めてのお産というのは特別な思いがあるものです。
そのため妊娠中は身軽ですし、夫婦の時間もたくさんありました。
そこで、お産の前にやっておけばか良かったこと、実際にやっておいてよかったことを個人的な意見で書いておきます。
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初めてのお産前にやっておくべきこと
この妊娠中にやっておけばよかったことですが、初めてのお産の方と、経産婦さんでは大きな違いがあります。そのため、今回は【初めてのお産編】で書いておきました。
基本的な出産の入院準備、産後赤ちゃんを迎えるための準備についてはこちらの記事を御覧ください。
人それぞれ色々あると思うし、何よりも義両親との同居となるとできないこともあるはずですがあくまでも参考程度に見ておいてください。
出産前にやっておけばよかったこと
出産前って時間がある割に、意外とはかどらないことありますよね?家に戻ってきた時にスムーズに育児と家事ができるようにやっておけばよかったことを書いておきます。
体重管理
初めてのお産ということで体重増加が止まりませんでした。最終的に13kgも増加してしまい、産後、母乳が出にくくすぐ仕事に復帰することになっていたので、痩せるまで半年かかりました。せめて10kg前後にとどめておけばよかったです。
部屋の掃除
いくらキレイにしていたつもりでも…約1週間留守にすると帰ってきた時に困るものです。部屋の掃除だけは完璧にしておき、退院後、心地よく過ごせるようにしておくべきだったと思います。
空気清浄機の新調
部屋が埃っぽいと子どもがアレルギー体質になるということを後から知ったので、空気清浄機を買い替えしておくべきだったと思いました。最新のものであればホコリを吸いながらキレイな空気にしてくれるものがいいかもです。
付箋に旦那の保管場所を書いておく
産院に入院中、何度となくものの場所を聞かれたことで反省しました。知っていると思いつつ、私があまりにも管理しすぎることが良くなかったと反省しました。
マタニティフォト
周りは結構撮っていたみたいですが…旦那さんに反対されてしまい結局撮影できませんでした。あ〜次のこどもの時は…と反省しました。
妊娠中の育児日記
育児日記をかく時間はいっぱいあったと思うのですが…なぜか途中で断念しており、記録がありません。アナログ式のDiaryを買って記入しておけばよかったと後悔しました。
出産前にやったこと
ここからは私が実際に出産前にやったことをまとめます。
夫婦2人だけでプチ旅行
2泊3日でしたが、有給をとって加賀温泉まで足を伸ばしてきました。安定期に入っていた時で妊娠5ヶ月の後半という時でしたのでまだ動ける時でした。ただし…冬だったことで寒さ対策をしっかりとして、ゆったりと温泉に浸かりました!
夫と月1回のディナー
もう夫婦2人だけの時間は取れない…ということで、1ヶ月に1回だけプチ贅沢としてディナーに行っていました。なんか、いつも食べないものを食べたことが印象に残っています。
ゆっくり湯船に浸かる
陣痛が来てから私は…ゆったりと入浴をしてから産院に行きました。その理由は…お産すると1ヶ月健診が終わらないと湯船に入れないからです。出産前最後のひとときということでLUSHのバスボムを入れてゆっくり入りました!
乳首ケア
赤ちゃんがすぐ母乳を飲みやすい状態の形にするためのケアをしました。クリームを塗って乳頭を柔らかくしておくだけでもかなり差がでると思います。
妊娠線ケア
元々、ボディケアをしていたのでそのまま継続で妊娠線予防のためにお腹とか太もも、二の腕に妊娠線予防クリームを塗っていました。
便秘対策
妊娠初期から便秘になってしまい、妊娠中期に突然、イボ痔が勃発しました。そのため便秘対策で食物繊維を摂ったり、善玉菌を増やすために乳酸菌などの食事を心がけていました。そのおかげで出産後には痔がキレイになってくれたのが良かったです。
体を冷やさないケア
実家の母が口うるさいほど言っていたのが「体を冷やすな!」ということ。そのため、夏でもレギンスを履いたり、秋口になると厚めのマタニティタイツを履いたり、また会社ではひざ掛けをしっかりとお腹周りに巻いて過ごしていました。
名前の候補を相談
すでに性別がわかっている方は、早めに名前を3つくらいに絞込しておきます。生まれて14日以内ってあっという間で、迷っていると決まらず出生届を出すのがそれだけ遅くなります。何よりも、未熟児で生まれたり低体重児で生まれると、保育器を使用する医療行為になるため保険証を作らねばなりません。名前がないと保険証が発行できないので夫婦で生まれる前の段階で早めに相談しておきます。
美容院に行く
カラーリングとかパーマをかけるのは妊娠8ヶ月くらいまでに済ませて置くのがベスト。私はパーマを掛けることで、洗髪後の乱れを防げました。軽いウェーブを掛けておくとまとめてもいいですしおろしておいてもいいので便利でした。→ 美容院の予約するならこちら
歯医者に行く
妊婦さんは医療費の補助がありますので、歯医者で健診を受けて悪い部分があれば治療しておきます。無理な治療は妊娠中はできないので、つわりが治まって安定期に入ってから行きましょう。
電動歯ブラシを買う
つわりが来た時、長い時間のブラッシングができませんでした。そこで買ったのがソニッケアという電動歯ブラシです。色々なケアがついているものでなくてもいいので1分で磨き終えるのが魅力でした。→ ソニッケア詳細はこちら