どのご家庭でも払っている公共料金。
電気代、ガス代、水道代、電話代などの固定費がありますよね?その料金の支払い、もしかして口座振替のままにしていませんか?
我が家は、楽天カードを作ってからはすべてが楽天カードで公共料金の支払をしています。一般的に公共料金の支払い、クレジットカードで行うとオトクなポイントがいっぱい貯まるのです。
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公共料金の引き落としはクレカがオトク
クレジットカードですが、信用という意味を持ち、一定の金額が利用できるようになっています。
万が一のときに備えて持っているだけのクレジットカードなんてもったいないです。せっかく持っているなら、そのクレジットカードで公共料金の支払いしませんか?
特に、楽天カードって100円=1ポイントになりますので、年間通して支払う公共料金の支払いにはとても有利なんです。
公共料金ですが、電気代、ガス代、水道代、電話代などがあります。
我が家の場合、この4つの1ヶ月の支払いが50,000円以上になりますので、年間60万円が消えていきます。
単純計算すると、楽天カードで支払いをすると、6,000円分のポイントが戻ってくるというわけです。
たった6,000円!?と思われますが、今までは口座引き落としをしていてもらえなかったポイントなんですよね。
10年間ずっと口座引き落とししている方は、60,000円分も損していることになるというわけです。60,000円あれば旦那さんとちょっとした旅行に行ける金額です。
他にもある!税金支払いを楽天カードで
先程は、公共料金の支払いについて計算しましたが、家の固定費には他にもあると思います。
例えば、税金。
固定資産税、住民税、軽自動車税などはクレジットカードで支払いができる自治体が増えてきました。(東京23区はクレカ支払いができます!)
また、ふるさと納税では基本的にクレジットカードは使えますので、年末までにふるさと納税をしたい方は便利です。
こんな形で支払いのすべてを楽天カードで行うと…我が家のように子どもがいるご家庭の場合、年間100万円以上の支払いを楽天カードですることができれば、10,000円以上のポイント還元になります。
電子マネーチャージはポイント対象外
2017年11月1日より、楽天カードから電子マネーにチャージしたときに付与されていたポイントは一切つかなくなります。
今までは、セブンイレブンのnanacoカードへクレジットカードからチャージすると100円=1ポイントになっていましたが、それが対象外になりました。
つまり、nanacoカードで税金を支払うことで付与されていたポイントがなくなったわけです。
他にもモバイルSuicaも対象外になりましたので、注意してください。
以前であればこういうクレジットカードの裏技がいっぱいありましたが、今は徐々に対象外となってきていますので、この手のオトクな情報というのは、常に最新の情報をチェックしておくといいです。
我が家が楽天カードで得たポイントのまとめ
ここからは参考になるかわかりませんが、我が家が引き落としで1年間に得た楽天ポイントをここにまとめてみます。
2016年10月〜2017年10月
楽天スーパーポイントというのが、引き落としでもらったポイントになります。
公共料金の支払いを楽天カードに変えたのが6月くらいなので、半年で77,834ポイントをもらっていますので、この2倍が今後は貯まるポイントということになります。
楽天キャッシュというのは、楽天市場のアフィリエイトで得た報酬になります。
楽天カードを持っている方なら、すぐに利用することができますので、気になる方はチェックしてみてください。