妊娠して、悪阻が治まると妊娠中期という安定期に入ります。
そんな安定期に入ってから意外と妊婦さんご自身の体がどんどん変化してきますので、それに伴い必要になると思われるものも増えてきます。
そこで、私が3人の育児を経験してきた中で、これは必要と思うもの、これ買ったけど要らなかったな〜というものがあります。
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妊娠したら買ったほうがいいもの
妊娠して買ったほうがいいものはたくさんあります。でも、育児というのはこれから始まりますし、何よりもお金がたくさんかかります。
雑誌などを参考に妊婦用のものを一通り買い揃えていると、あっという間に10万円が飛んでいってしまいます。そうならないためにも見極めが必要です。
そこで、私が3人の育児をしてきた中で、最低限これは必要と思われるもので、買ったものをまとめます。
私が妊娠した時に買ったもの
- 母子手帳ケース
- カフェインレスの飲み物
- ゆるふわワンピース(普通の服で産後も着れるもの)
母子手帳をもらったら母子手帳ケースを買ったほうがいいです。
今まで私は、コーヒーが大好きだったのですが、妊娠してコーヒーにはカフェインが入っていることがあまり良くないということで、カフェインレスの飲み物を最初に買いました!
無印のカフェインレスコーヒーですが、私は無印セールの時だと無印公式サイトまたは店頭で買うのですが…通常のセール意外だとLOHACO経由で買ってます。こちらは以前、写メを取っていたものなのでちょっと古いものとなっています。
現在は10袋入りで450円になっていますよ♪
無印カフェインレスコーヒーのレビューはこちら
妊娠中期以降には買っておくべきもの
- 妊婦帯
- マタニティブラ
- マタニティショーツ
- 妊娠線予防のボディケア
妊娠4ヶ月後半〜妊娠5ヶ月目に入ると、胎動が始まり、ややお腹が大きくなってきます。それに伴い、乳房も徐々に膨らみ、妊娠前のブラがつけられなくなってきます。また締め付けは良くないので、最低限この3つは買い揃えておくといいでしょう。
私が3人目の妊娠時に買って便利だったな〜というのが「マタニティインナーセット」になります。
こちらは、最新のたまひよSHOPの「はじめてのマタニティインナー」というセットになります。マタニティブラ、マタニティショーツ、妊婦帯がセットになっており、産後までしっかりと使えますのでと〜ってもオトク♪
ただし、安いものではないので、もしかして…しまむらなどのLLサイズのショーツでも代用ができるとは思います。
妊婦帯ですが、妊娠中期まではいいのですが、妊娠後期でお腹が大きくなるとサイズが変わるため、はじめに買うのは洗い替えで2枚揃っていればOKだと思います。
妊娠後期になってからではちょっと遅いというのが妊娠線予防のケア製品。後悔しちゃう前にスタートしておくのがベストです。
妊娠線って、お腹にできると思われがちですが、実は全身に広がってできます。そこで、使っておくといいのが妊娠線予防クリーム。妊娠中期あたりから全身にしっかりと塗っておくと、産後に目立つと言われている白い割れ目や赤い線はできにくくなります。
妊娠線と間違われやすいのが正中線。これはメラニン色素が集まって妊婦さんになると誰もができるもので、産後には消えるものなので特に気にしなくてもOKです。
特に必要ないな〜と思ったもの
- トコちゃんベルト
- マタニティ専用の洋服
ワコールとかアカチャンホンポには、骨盤ベルト付きの妊婦帯が売っています。これがあれば、トコちゃんベルトは必要ないな〜というのが本音。私は買ってしまったのですが、最終的に1回も使わないまま保管になってしまったものでした。
マタニティ専用の洋服も要らないです。買うのであれば、授乳口がついた妊娠後期に切れるマタニティウェアのほう数倍も重宝します。
また、妊娠初期が春先だった場合、妊娠後期になるのが冬なので洋服も変わるので妊娠初期〜中期のお腹が目立たない時期にはあまり洋服を買い揃えないほうがいいと思います。
妊婦さんの時って、まだ動けるので、あまり色々なものを買い揃えてしまうと、使わないまま値札もそのままで保管…という最悪の状況もあります。
そのため、これだけは必要というものだけを買っておくのがいいと思います。