お子さんが受験を考えている…というとき、勉強するモノをどうやって選んでいますか?
我が家、上の子が中高一貫校に入ってから、Z会の通信教育をやっており、予備校と併用して現役で国公立大学に入学しました。
Z会の教材の良さを知っていましたので、下の子の受験を見据えて資料請求してみました。
Z会小学生コースで受験対策は充分?
現在、我が家は小学校4年生。実は、上の子と同じ中高一貫校に行きたいと言い始めており、その対策をそろそろ考えなければならないな…と思っていました。
小学校4年生というと、難しい漢字も徐々に増え、文章問題でも読解力が身につき始める年齢かなと…(素人考えですけど…)
公立の中高一貫校と言っても、面接もあるけれど大切なのは適性検査です。そして、あるテーマに沿った作文力も必要です。
そんな公立中高一貫校であっても合格するための力を身につけることを考えた時に、Z会の中にある公立中高一貫校適性検査と作文コースがとても魅力的だと思っていました。
ただ、何事もそうですが、子どもに合う、合わないってあります。
子どもによっては一人でコツコツできるタイプ、先生と一緒になって勉強した方がいいタイプなど様々です。
そういう時に利用したいのが資料請求なんですよね。
資料請求でもらえる教材ですが、かなり本格的なものが4種類入っていて、冬休み、春休みの自主学習に使えるレベルの内容になっています。
資料請求でもらえる教材
今回、小学校4年生用の教材をいただきました。
それぞれ、しっかりと本格的なものが入っていて、自主学習教材として提出できるレベルのものがもらえるのは親としてはとてもありがたいですね。
国語算数ドリル
算数の解答ページになります。
問題を見ているとそこそこしっかりとしたものが入っていると思いました。
- 国語:5回分
- 算数:3回分
約1週間分の問題がこちらに入っています。
体験ブック
こちらは体験ブックになります。
体験ブックですが、中学受験のための体験ブックで、タブレットも使用するタイプの教材になります。
※タブレットはご家庭で準備してあげないと使うことができません。
受験用教材になるので、学校の教材よりも少しむずかしい問題を解くことができます。
エブリスタディ
こちらは「角の大きさ」の教科書の確認というテキスト教材の中身です。
エブリスタディはZ回のメイン教材で、日々の学習を進めるものとなっております。
この教材ですが、スタンダード、ハイレベルの2つがはいっていて、自分の力を試すにはとてもいい内容となっています。
教科書の確認をして練習問題を解くという形式になっています。反復としても使いやすいと思っています。
エブリスタディEnglish
こちらは、エブリスタディEnglishという英語教材になります。
2018年度から小学校3年生から英語の授業が始まります。それに向けての対策としてZ会ではエブリスタディと言うかたちで英語に触れ合うためのものが出されています。
我が家の下の子は英語だけは小学校1年生からやっていますので、この中身は簡単だったみたいですが、それでもはじめて英語に触れるお子さんにとっては不安もありますよね?
そんな英語に触れるための教材として、別冊形式になってます。
最初はアルファベットの書き方、文法なども含まれておりますので、はじめてであってもすんなりはじめられるかと思います。
他の教材との見比べでわかる凄さ
色々な学習教材がありますよね?
特に、通信教育の場合、どんな感じなのか、自分の子は続けられるかなどの不安はありますよね?
私は教材の中身を比べる意味で、通信教育の教材を取り寄せています。
↑Z会小学生コースの資料請求はこちらからできます!
塾に行くほうがマンツーマンで指導してもらえるからいいと思う面もあります。
しかし、通信教育ってのは自宅でコツコツ、しっかりと学習できるスタイルを作り上げる第一歩としては最適だと思っています。この学習法に勝るものはありませんからね。
その中でダントツの教材はZ会だと思っています。教材の中身が優れている点もそうですが、難関校受験対策がバッチリできますので、そこらへんは凄いな〜って思っています。
特に地方に住んでいると、大きな塾に通うには交通の不便さがありますし、通信教育なら全国どこに住んでいても対策ができる点ってメリットですよね。
もし気になる!という方はZ会の通信教育の資料請求をしてみてください。