お産して家に戻り、育児が始まるといろいろなことが気になるもの。
その中の一つとして、ダニなどの虫が紙おむつについてしまうことがあります。
そこで、紙おむつの保管方法についてまとめてみました！
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紙おむつについている虫の正体
新品の紙おむつをお店から買ってきたという場合、袋を開けると1枚目の紙おむつは取り出しにくいので、まさか虫がついているとは思えないですよね？
しかし、実際にそういう体験をしてしまったことがありました。
それが紙おむつについていた虫の存在。
我が家は畳ではなくフローリングの上にベビー布団をおき、その横辺りにIKEAのVARIERAというホワイトのボックスの中に紙おむつを入れて、おしりふきを入れて収納していました。
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>IKEA イケア ボックス VARIERA ホワイト 通販 501.772.56 価格:1,000円 |
ちょうど子どもが生まれたのが5月末でちょうど梅雨時期の前だったんですよね。
そして、ふと気づいたら紙おむつの中に黒っぽい粉っぽいものが付着していて気づきました。
そう、どうやらネットで調べたら…紙おむつの中に潜んでいたのは家ダニだったようです。
そこで慌てて、ダニよけマットなるものを買って紙おむつの収納ケースに入れました！
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↑このような小さなマットで、布団などの下にいれておくとダニが集まってくる防虫シートの役目をしています。
ダニって思わぬところから発生するみたいなので、紙おむつだとどうしても赤ちゃんの皮膚に噛み付く恐れがありますよね。
そうなるまえに、このダニマットを使うことを選びました。
湿疹の正体はオムツかぶれじゃない！
ダニを発見してきづいたんですが、おむつを交換した時に、子どものお尻に湿疹ができていたことがありました。
ちょうど産後1ヶ月健診のときだったので、薬を処方していただき、大事には至りませんでしたが…
まさか、この湿疹が紙おむつに潜んでいたダニが原因だったって知ってびっくり！
その後、なかなか治らず、最終的に小児科にお世話になった事は言うまでもありません。
紙おむつのダニはメーカー交換できる！
もし、お店で買った紙おむつに何かしらの異常が見つかったの場合、メーカーに電話連絡すれば新しいものを送ってもらえます。
メーカーの連絡先は紙おむつの後ろの書かれています。ほとんどのメーカーさんはフリーダイアルになっていますので電話代はかかりません。
ただし、個人取引（オークションやフリマ）で買った使用後のものは、交換対象ではありませんので、そういうときは捨てたほうがいいでしょう。
もし、このような虫が不安という方は、特に赤ちゃんが生まれたばかりのときは、できれば新品のもので信頼できるお店から紙おむつは買うのが鉄則でしょう。
確かに、安全だと思い込んでいて、ついまとめ買いしたくなるのが紙おむつですよね。安いという理由だけで大量にまとめ買いしていても、家の中にダニがいた場合、保管時に紙を食べる虫が小さな隙間から入り込む可能性があります。
その穴からダニも入っていきます。もし、まとめ買いするとしても1ヶ月分と決めて、半年後とかまでの大量買い（大人買い）は避けておくのがいいと思います。
