2017年9月1日からほぼ日手帳の販売が開始されます。
その中で、気になっているのがほぼ日手帳カバーが母子手帳ケースになるのか?ということ。
そこで、ほぼ日手帳を使って4年になる管理人が、独自目線で母子手帳入れとして使えるかを考えてみたいと思います。
ほぼ日手帳ケースは母子手帳入れになる?
まず、一番に考えるべきは
母子手帳ケースになるカバーなのか
でしょうか。
まず結論から先に言えば、ジッパータイプのものであれば母子手帳ケースとしては使えます。
こちらは2017年ほぼ日手帳カバーのラインナップの一部です。
赤い四角で囲っているものがラウンドファスナータイプの手帳になっていて、中の収納が優れているタイプの手帳カバーです。
中はこんな感じになっています。
カード4枚、反対側にはメッシュのポケットがついていますし、ペン差しも付いているのでノートを入れて持ち歩くのもいいでしょう。
母子手帳はそのまま真ん中に挟んでもいいでしょうし、カード入れの後ろにも収納ができます。
つまり、こんなに多機能なケースというわけです。
ほぼ日手帳と母子手帳の大きさ
ほぼ日手帳のカバーが母子手帳ケースとして使えるってのはわかったと思います。
そこで、ほぼ日手帳の大きさを確認してみましょう。
- オリジナル
- カズン
という大きさがあって、それぞれに色々な種類のカバーが準備されていますよね?
オリジナルはA6サイズとなっていて、母子手帳サイズでいうところのSサイズになります。
カズンですが、A5サイズとなっていて、母子手帳サイズでいうところのLサイズになっています。
また、妊婦検診補助券はA4の紙で発行されている自治体が多いので半分に折るとA5サイズになります。
そして、診察券が入る場所も必要になるので、カードが入るカバーじゃないと母子手帳ケースとしては機能しないかな〜と思います。
これをクリアしているのがほぼ日手帳カバーというわけです。
オリジナル?それともカズン?
母子手帳ケースとして使うというとき、妊婦検診補助券を使ったりすることを考慮するなら、私はカズンのほぼ日手帳カバーを買うのがいいと思います。
2017年のほぼ日手帳カバーの中で…
カズンキャンバスのカバー
があります。
これ、アイボリーのキャンバス地で、自分でカスタマイズできるんです♪
何よりも外がアイボリーで中のキャンバスはベージュとなっていて、長く使えるデザインなんです。
例えば…
ママさんが使うということで、イニシャルのワッペンを付けるってのはいいでしょう。
苗字だけにしておき、生まれてから赤ちゃんの名前入のイニシャルを追加するのもいいでしょうね。
また人と差別化を測るならば…これはどうでしょうか?
わざと見せるために、オリジナルタグを付けてもいいと思います。
↑クリックで詳細が見れます。
こんな企業ワッペンがありますので、好きな企業のロゴをアイロンでペタしてもいいと思います。
自分なりに好きな見た目に自由にカスタマイズができる母子手帳ケースというわけです。
缶バッジでもいいでしょうし、ミリタリーなどでもいいと思います。
今年のカズンのジッパーズは絶対に、完売になると思いますので、気になる〜という方はお早めに♪
9月1日午前11時から販売スタートです!