本格的に夏がきています。
妊婦さんですから、熱中症にならないように常にこまめな水分補給が必要というのは当たり前です。
しかし、妊娠中に飲む水分、あるものを大量に飲み過ぎると「妊娠糖尿病」に掛かる可能性があります。
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妊婦さんは砂糖入りの清涼飲料水はNGです!
妊娠中であるからこそ、熱中症にならないようにこまめな水分補給が必要と言われていますよね?
テレビCMでもポカリスエットやアクエリアスなどの清涼飲料水が熱中症にいいと言われているので、もしかして熱中症予防にということで飲んでいるのではないでしょうか?
でも、清涼飲料水というのは毎日飲み続けることが大変危険なんです。
そもそも甘い清涼飲料水って口当たりもよく、人工甘味料でできているということもあり体には良さそうと勝手なものさしで決めていますよね。
しかし、市販されている甘い清涼飲料水の中にはスティックシュガー7本〜8本の砂糖が使われています。
毎日毎日、こんなに多くの砂糖入りの飲み物を飲み続けると…急性糖尿病になってしまうのです。
いくら熱中症にならないようにという予防のために飲んでいるとはいえ、砂糖入りのものを絶対に避けるべきなのです。
また、妊娠前よりも糖質を摂ることで、血糖値が上がりますから、妊婦健診でいきなり妊娠糖尿病の予備軍に該当することもあります。
妊娠中の熱中症予防は何を飲むか?
プレママさんにオススメな飲み物は、ノンカフェインのお茶です。
特に、抗酸化作用の高いルイボスティーは本当に赤ちゃんにも優しいです。
ルイボスティですが、実際は妊活として飲まれている方も多いので名前くらいは知っているかと思いますが…
実は、妊娠中にこそ飲んで欲しいお茶なのです。
私は、ルイボスティを学生時代から愛用していますが、そのおかげなのかシミが大きく増えない状態でいることができています。
ルイボスティーって、赤いお茶なので一見ハーブティみたいな味なんですが、ご飯と一緒に飲むこともできますし、喉が渇いたな〜というときでも冷やしておけばごくごく飲むことができます。
いっぱい飲んでも砂糖は入っていませんし、カフェインも入っていないので妊娠中から産後の授乳まで飲み続けることができます。
また赤ちゃんの離乳食にも使うことができるため、長年愛用できるお茶でもあります。
紫外線を浴びると大量発生する活性酸素を抑制する効果も持っていますので女性には大変重宝するお茶なんですよ♪
作り方はとっても簡単です。
やかんにお湯をわかし15分以上煮出せばいいだけ!超簡単なので水道水でももんだいありません。
夏は冷やして、冬は温かいお茶でという飲み方ができるのでいいですよ!
下手に甘い清涼飲料水飲んで糖尿病予備群になってしまうと、産後もずっと治療が続きます。
そういうリスクを抑えるためにも体に優しいルイボスティーを飲んでみませんか?