妊娠10週〜12週くらいになると母子手帳を発行されます。
母子手帳ですが、現在3つのサイズがあり、それが各市町村でサイズがバラバラなのです。となると、お子さんの母子手帳のサイズをしっかりと把握してないと母子手帳ケースを買えないですよね?
そこで、全国で発行されている母子手帳のサイズについて紹介します。
スポンサーリンク
母子手帳のサイズは3種類ある
母子手帳ですが、お住まいの役所で交付されます。私の場合、3人の子どもも約10週あたりに心音が確認できて証明書をもらっています。
そしてその後12週あたりに初めて母子手帳をもらって、妊婦検診補助券を使って産婦人科に健診にいくと、初めて健康状態を記入されます。
母子手帳ですが、実際は3種類あるようです。
母子手帳のサイズ
母子手帳ケース | サイズ | ノートサイズ |
Sサイズ | 11×15cm | A6サイズ |
Mサイズ | 13×18cm | B6サイズ |
Lサイズ | 15×21cm | A5サイズ |
母子手帳ケースですが、ノートサイズで見るとわかりやすいと思います。
最近の主流がMサイズでノートサイズにするとB6サイズです。
我が家は、上の子の時はSサイズでしたが、3人目になるとMサイズになりました。
これが10年も空いた歴史を感じます…笑
左がA6サイズ、右がB6サイズになってます。
母子手帳のSサイズは、小さいノートA6サイズなんですね。ちなみに、お薬手帳はA6サイズです。
となると…
我が家のように最初はSサイズだったけど、次の子どもが生まれた時はMサイズになってしまうと…
最初の子どもに使っていたものは、2番めの時には使えない〜となります。
母子手帳ケースを買うときは、できればMサイズを想定して買わないと2人目以降には使えないかもしれない…と思ったほうがいいと思いました。
母子手帳のデザイン
やはり母子手帳のデザインってかなり大切かな〜と思っています。
最近流行っている母子手帳デザインが、ディズニーキャラクターを使ったもの。
平成13年あたりから使われたみたいで、今は多くの市町村でディズニーキャラクターが母子手帳のデザインに使われています。
こちらのサイトを見てみてびっくりしたのが、わら半紙のもので昭和22年とかのものが掲載されていました。あらためて、母子手帳の歴史を感じるな〜と思いました。