もしかして妊娠したかも!?
と思ったとき、かなり便利なのが妊娠検査薬。
私、3人子どもがいて、その妊娠を確かめるために頻繁にお世話になっていました。
今、ドラッグストアでも売られており、簡単に入手できますよね?そこで、いつから使うのがいいのか、フライングにならないための正しい使い方について解説します。
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妊娠検査薬はいつから?
妊娠検査薬で陽性反応がでるのが、生理予定日の1週間後くらいから。
例えば、6月1日が生理予定日だったら6月8日あたりから妊娠検査薬を使うことができます。
ただし、生理周期が28日という方の場合になりますので、周期が長めの方は10日後くらいのほうがいいのかもしれません。
でも、赤ちゃんを待っているママさんにとってはこの1日ってのが非常に長く、できればすぐやりたい〜と思ってしまうものなんですよね。
1日違うだけで陽性がでなくってもう一回なんてこともあります。
そこで、市販されている妊娠検査薬ではなく、アメリカで使われている妊娠検査薬を使ってみるという方法もあります。
引用元:http://ponckg.blog71.fc2.com/
私がヤフオクを利用していたときにも同じアメリカのFDAマークがついた妊娠検査薬が売っていて、排卵検査薬とセットで買っておりました。1,000円くらいで買えるのはかなりオトクです。
こちらのアメリカ製の妊娠検査薬ですが、早期妊娠検査薬となっていて、予定生理日から3日くらい後に使用しても反応する試験薬なんですよね。
そのため日本製のものよりも反応がいいと思います。
妊娠検査薬の正しい使い方
まず、妊娠検査薬というのは、尿の中にhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)が出ているかどうかで判断する検査方法。
必ずおしっこで検査しますので、使い捨ての紙コップを準備しておくのがいいと思います。(汚い話ですが、直接かけるとあちこちに飛び散るのでオススメしません。)
紙コップの中におしっこをとっておきます。
スティックの先端をそのまま紙コップの中にいれて5まで数えたら引き上げてOKです。
そのままスティックを横にして反応が出るのを待ちます。このhCGがいっぱい出ているとすぐに陽性反応が出ます。
陽性の場合は2本のマドに印が出ますし、陰性の場合は1本しか印が出ません。
2本出ているんだけど、かなりうっすらという、微妙な陽性反応の時があります。これって陽性なのかわかりにくい…というほどの薄さであれば、3日後にもう一回やってみましょう。
現在発売されている妊娠検査薬の制度は98%くらいまであります。そのため陽性が出た場合は、1ヶ月以内に産婦人科に行って、正式な診断をもらうようにしてみてください。
ただし、あまりにも早く行くと母子手帳を交付されるまでに数回行くことになり、それだけ検診代がかかります。
妊娠したかも…となった時は、病院に行く前に自分で確かめてから行くほうが、検診代が1回(約3,000〜5,000円)くらい浮きます。
妊娠検査薬はどこで買う?
妊娠検査薬を買う場合、ドラッグストアなどだと恥ずかしいという時は、ネット通販を利用するのがいいです。
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ネットで買えば、ポストに届くゆうメールなどを使って貰えるのでバレることはありませんし、周りには一切わかりません。
また、海外製の妊娠検査薬の場合ですと、箱に入っていないため、かさばらずにすみます。(妊娠検査薬通販サイトはこちら)
妊娠を確認するために利用する妊娠検査薬ですが、いくら不妊治療をされている方であっても医療費控除の対象にはなりません。そのため、できるだけ安いものを買って確認するのがいいです。