サイト管理人:みなみ
年齢:アラフォーと言われる年齢
職業:パート主婦
住まい:一戸建て(ローン完済)
家族構成:旦那さん、子ども3人(1人は大学生なので別居)
ペットの有無:白柴♂
はじめに
このサイト「育児にかかるお金のことを考えるブログ」の記事を書いている管理人のみなみと言います。
年齢は、上記に記載しているとおりです。
子どもが3人いますが、上の子と下の子の年齢差は12歳もあります。
上の子を出産したときには、あまりわからなかったことも、さすがに3人目となると慣れたもので、色々なことがスムーズにいきました。
でも、育児ってのは、育児書を読んだからそのとおりに向かうかと言われれば全く違い、3人子どもがいるけど、1人1人が全く違う個性を持っていて、その個性を引き出してあげるのも親の役目だと思っています。
親の役目と言えば、もう1つが教育費を出してあげることでしょうか。
子どもが小さい時はまったくわからなかった教育費ですが、中学校にあがると小学校とは比較にならないほど大きな金額が出ていきます。
それも経験しないと一切わからないことであり、公立に行く場合と、私立に行く場合ではまた異なります。
そんな多額の教育費がかかる現代ですが、子どもが貰えるお金の制度は大きくかわり、3人目の子どもなのに児童手当のカウントされないということもあることを知ったり…
育児中なんだけど、貰えるお金に関する制度がコロコロ変わることに困惑しています。
また、民主党政権が行った政策で、公立高校に行く場合は高校の授業料が無料となる特別な制度があり、授業料が無償化されている高校に行くとお金がかからない?と思いきや、そんなことは一切なく、そこそこお金はかかります。
また、大学進学ともなれば、びっくりするようなお金が出ていき、色々経験してみてはじめてわかるという部分がありました。
つまり、結婚して子どもを産んで、育児をしていく段階でしっかりと貯めることができないと、子どもが大学進学した時点で親が破綻しかねないということ。
残念ながら、子どもが大学進学をした途端、両親が自己破産をしたという実例も、皆さんが目にしないだけで、全国には意外と多い事由でもあります。
我が家もこれから小学校、中学校、高校、大学に進学する予定の子どもがいて、そのためにもしっかりと貯金をしていこうと思っています。
そこで、経験しなければ一切わからないお金のこと、特に貰えるお金のこと、今が貯めどきという時期についても、経験してきたからこそわかるものを、出来る限りわかりやすくまとめていこうと思います。
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