楽天カードを使っている方には、楽天SPUというポイントアッププログラムで楽天銀行に口座開設してから楽天カードを引き落としするメリットは高くなりましたね。
しかし、楽天銀行って、数年前から口座凍結なんてことが言われていて、なかなか個人的に開設するメリットが見つかりません。
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楽天銀行の口座凍結について
楽天銀行の口座凍結について、個人的に意見を書いてみます。
まず、Google検索で「楽天銀行 口座凍結」と調べるといっぱい出てくるんですよね。
以前からこの楽天銀行の口座凍結って言われていて、訴訟も起こっているほどの事件になっています。
楽天カードを持っている人は、楽天口座開設をするとポイントがもらえるのでもしかして作っている人もいるかもしれませんが、この口座凍結に関してはちょっと注意が必要です。
口座凍結をされている人の傾向を見てみると
- 月10回以上個別名義での振込がある
- 大きな金額の入出金(取引)をしている
- 職業が自営業である
- 副業で楽天銀行を使っている
という感じでしょうか。
特に、ヤフオクなどの転売系の入金(振込)先を楽天銀行に指定している場合、一定の件数を超えると口座が突然、凍結される確率が高いとされています。
楽天銀行の口座開設にメリットはあるか?
楽天銀行って、口座開設のメリットはあります。
- 普通預金の金利が高い
- 振込手数料が安い
- 楽天ポイントが貰える
- など
ざっくり使うとこういうメリットがあります。
また、ネットビジネスをされている個人事業主の方は楽天銀行を振込先に指定されていることがあり、その際にかかる売上金の入金手数料が無料になるというメリットもあります。
そして、やはり普通預金の金利が高いのは圧倒的なメリットでもあります。
ということで、1,000万円くらいの預金を預けているという方もいますよね?
そう、普通預金目的で、貯蓄するための口座として使うのはありってことです。
個人の預金目的の口座開設ならメリットあり!
楽天銀行ですが、良い使い方があります。それが貯蓄目的の口座です。
例えば、夫名義で口座を開設して、お子様がもらう予定の児童手当の振込先に使うということができます。
モッピーというポイントサイト経由で楽天銀行の口座開設をすると800円くらいのポイントが還元されます。
こちらに児童手当をそのまま振込すると、0歳から15歳になるまでに約200万円くらいの貯金になるので、利用価値は高いです。
お子様が何人かいらっしゃるならば、ネット銀行の口座を複数開設して貯蓄用に分けておくという方法がいいと思います。
使い方次第で便利に使えるネット銀行を上手に利用してみましょう。